VA/VE CASES

VA/VE CASES VA/VE事例

VA/VE CASEロストワックス化による一貫加工

本体・カップ部・チューブ部の3パーツを一体成型素材にてVA提案をおこないました。
弊社で材料持ち完成加工まで行うことにより、板金溶接工程が不要となりました。
社内一貫製作が可能なったため、加工コスト、製造日数の大幅削減を実現できました。

ロストワックス化による一貫加工
ロストワックス化による一貫加工

POINT

  • 01 /

    加工、製造日数の大幅削減を実現

    ロストワックス化による材持ち加工にすることで3パーツの一体化を実現し、ロストワックスによる加工品に対して社内で一貫加工が可能となったため、不必要なものを削減することができました。

  • 02 /

    腐食 / 不良リスク低減を実現

    溶接部の溜まった粒界腐食のリスク削減や、製造加工精度が10μmの範囲でコントロールが可能となったため、不良リスク低減を実現できました。

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